- しあわせのパン (01/31)
- 〜Coupe Junkies のパン バゲット・カンパーニュ・山食〜 (02/18)
- 〜coupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ〜 (02/28)
- 海の上のピアニスト (10/03)
- シネマ食堂 (09/19)
- 〜 Big fish 〜& 〜 Neverland 〜 (09/15)
- 無題 (08/02)
待ってました!のこの本。
予約した書店になかなか迎えに行けなかったけれど、
今日、ようやく手元に。
前回の本も目からウロコの内容だったけれど、
新刊はさらにパワーアップ。
これまで「これで良いのかなぁ」と
疑問に思っていた事が、写真で説明されていて
私にとってはまさに痒いところに手が届いている本でした。
読んだだけで自分がすんごく素晴らしいパンを焼けるようになった気分(笑)
いやいや、きちんと焼きますとも!
ああ、最初は何を焼こう。
と言うほど有名な方。
「coupe-feti」のvivianさんが先日ついに本を出されました。
そして買ってしまいました。
coupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ
「格好いいパン」にこだわるvivianさんの作るパンは本当に格好イイ!
そして美しくて、もうただのパンでは無くて作品と言うカテゴリーなのでは・・・
もうページをめくっているだけでワクワク。
なるほどと思う事も盛りだくさん。
アレも焼きたい、コレも焼きたい。
ウズウズ。
そろそろジャムが無くなるのでジャムも仕込みたいが、
自家製酵母も無事起きたのでそちらも試したい・・・・
ああ・・・時間が足りません(汗)
平積みされた本の中に、
何やら見憶えのあるモノが本の表紙に・・・
これは「かもめ食堂」のシナモンロールでは??
本のタイトルは「シネマ食堂」。
手にとって見てみると、
「かもめ食堂」や「めがね」の映画にて
フードスタイリストを勤めている
飯島奈美さんと言う方のレシピ本でした。
目を引いた「かもめ食堂」のシナモンロールはもちろん、
現在公開中の映画、
「南極料理人」「プール」などで出てくるお料理なども紹介されています。
また、飯島さんが携わった作品以外のお料理も
そのエピソードとともに紹介されています。
お料理も美味しそうだけれど、
この本を見ているとその映画自身も見たくなる。
そんな本です。
先の週末
旦那が日帰り出張で不在だったので
たまには電車でブラブラ買い物にでも・・・と思っていたのですが
こちらも残念ながらお天気が悪く、
テンションがイマイチ上がらず。
そう言えば・・・と、
先週お友達から頂いたメールに
お勧め映画(DVD)が幾つか紹介されていたのを思い出し
近所のレンタルショップへ。
取りあえず教えて貰った洋画を二つ借りる予定でしたが、
一つしか見つからなかったので、
もう一本は目に留って興味のあったものを。
お昼御飯を済ませ、気になる用事を終わらせ、
心おきなくDVDを楽しめるコンディションにしていざ。
一つはこちら。
ご紹介頂いた作品。
そして目に留まったのが
こういう感想って上手く書けないのですが、
まず一言言うとしたら
「いやぁ、泣いたぁ」
って事かな(笑)
久々にダダーッと泣きました。
映画やドラマで泣くのって嫌いじゃないです。
なんかね、体の中に堪った老廃物が涙と一緒に出て行くような気がして
泣き終わった後、
「あー、すっきりした」
って思うの。
今回の2作品は内容も素敵だったので、
気持ちよく泣けて、その後すっきり♪
なんか変ですね。
映画、気になったりしたものは映画館に足を運ぶし、
こうやってDVDを借りてきたりしますが、
あんまり詳しくは無いです。
特に洋画は役者さんとかも拘らないし、
監督さんもあんまり分からない。
でも、ふと思い立って自分の中で印象に残っている作品をあげてみると、
結構ジョニー・デップの出ている作品が多いんですよ。
「Neverland」もそうでしたし。
そして、ジョニー・デップと言えば、
ティム・バートン監督?
気が付かなかったけれど、
「結構偏ってるんだな。」
と思っていたら、
この「Big Fish」はティム・バートン監督の作品でした。
バランスの良いファンタジーで結構好きなタイプ。
さすが、Cさん。もしかして私の好みがっちり分かってます?
それとも本当に好みが似てるのかな??
先日見つけられなかった作品を探して
是非見てみたい。
楽しみです。
小説だったり、雑誌だったり、お料理の本だったり、
それこそマンガの本だったり。
久しく小説らしい小説を読んでいなかったので、
近所の新古書店へお散歩ついでに出掛けて来ました。
本当はお友達のブログに紹介されていた本が欲しかったのですが、
残念ながら見つからず・・・
途方に暮れていたところへ飛び込んできたこのタイトル。
「名探偵のコーヒーの入れ方」
クレオ・コイル著
コーヒー好きで推理小説好きな自分としては
なかなか興味深い字面。
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