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8月ももう終わりですねぇ。
もう私の住む地方は、
朝夕は半袖では寒いほどです。
日中の暑さもずいぶんと和らいで来て、
秋ももうそこまで来ている感じです。
さて、8月中旬にナイアガラに行ってまいりました。
記録を全部書いてからまとめて更新しようと思っていましたが、
毎度の事ながら、進みが遅く・・・(^◇^;)
日々の日記も溜まりつつあるので、
それらと共に、できた所までアップする事にしました。
以下、ズズズィ〜っとスクロールしてごらんくださいませ。 -----
「クリームパン」
残念ながら、リクエストをくださったご本人は
当日欠席となってしまいましたが(^◇^;)
いつもは、こんな風な成型にすることが多いのですが、
ネットでたまたま見つけた形が可愛かったので、
本日はそちらを実行。
++ クリームパン ぐるぐるタイプ ++
カスタードクリームを生地で包んで丸く成型した後、
二次発酵が終わった段階で、今度は生地の上部に
クリームを渦巻模様に搾り出し。
焼きあがると、
生地の部分のきつね色とのコントラストがはっきり出る筈なのですが、
ちょっと色が甘かったかなぁ〜。
でも焼き具合はGOODでした。
しっかり冷めたところで、パウダーシュガーを降りかけましたが、
ますますうずうず模様が分かりにくくなっちゃいました。
でも、雰囲気は伝わるかな。
今日のクリームはなかなか上手にできました。
硬さも味も(*^-^*)
参加できなかったNちゃん、
残念だったけれど、みんな美味しく頂く事ができたみたい。
リクエストありがと(笑)
最寄のジャンクションからハイウェイに乗ってしばらくすると、
右手には昨日苦労してたどり着いたRogers centerが。
おお、昨日はあんまり分からなかったけれど、
ドームの形をしてるのね・・・(^◇^;)
それにしても、ドームの向こうの方は青空なのに、
ドームの真上あたりから、
私達が向かおうとしている先の空の色が、かなり怪しい・・・
・・・と、思っていたら、
やっぱり・・・(;>_<;)
走り出して30分もしないうちに、降り出しました。
しかもかなりの土砂降り(^◇^;)
さっきまで青空の広がる良いお天気だったのに・・・
また雨ですか。トホホ。
降ったり止んだりの不安定な天候の中、
1時間ほど走るとようやく「Niagara Falls」の文字が出てきました。
さあ、予定ならあと1時間ほどで到着です。
午後3時、宿泊先であるホテルに到着。
部屋から滝が見えるはずだったのですが、
その時用意されていた部屋が少し低層階。
明日になれば高層階に移動ができるかも知れないので
希望なら来てくれとの事。
さてさて、どうしましょうかね。
まあ、明日までにゆっくり考えましょう。
という事で、部屋からの眺めはこんな感じ。
これでも結構な迫力がありました。
うーん、明日、部屋を変えてもらうかどうか・・・
悩みどころです。
さて、軽く荷解きをして街歩きを。
とは言っても、まだ雨は降り続いています。
はぁ、二日連続旅先で雨降りとは・・・
ちょっと凹みますね。
こちらは泊まったホテルお隣の
Fallsview Casino Resort
綺麗な中庭です。
建物を背にすると、木々の間から・・・
カナダ滝が見えます。
下に見えるのは、Table Rockと、Table Rock House。
カジノの中をブラッとした後、
シャトルバスにて少し離れた場所にある、
Casino Naiagaraへ。
ここに、Hard Rock Cafeがあるのです。
場所が分からず少々建物周辺を歩き回りましたが、
ようやくFalls Av沿いにて発見。
ナイアガラ川を挟んで、カナダ側、アメリカ側に一軒ずつ
Hard Rock Cafeがあるので、
今回は両方にてピンバッチをゲットするのも目的の一つです。
その後は、明日の下見を少し。
↑レインボーブリッジ
明日、この橋を使って、一度アメリカ側に渡り、
霧の乙女号に乗る予定です。
降ったり止んだりの雨に少し体力を奪われ気味の私。
お昼前にトロントで食べたツナサンドが最後に入れた食事なので
かなりお腹も減っています。
たまたまCasino Naiagaraで見つけたバフェへ直行。
こちらのバフェについては多くは語らない事にしましょう。
夕方に近づくつれ雨が強くなってきました。
これ以上の街の散策はやめて、
ホテルに戻ろうと思ったのですが
当然のごとく少々気になっていたお隣の
Fallsview Casinoへ行き、
カジノ内を見学&プレイ。
ちなみにCasino Naiagaraも同様ですが、
カジノエリアへの立ち入りには
常に写真付きのIDの提示が必要となっています。
って事は、21歳未満の人は中にはまったく入れないのかしらね?
通り抜けるだけならOKのラスベガスのカジノとは違うのね。
週末だったからか、
そもそも観光客(のみ?)を相手にしているからか
レートはかなり高め。
BJもMinベットは概ね$25。
スロットマシーンですらも
ラスベガスやアトランティックシティで見かける
1¢台を見かけることはありません。
カジノで安く長く遊ぶ私としては、
ナイアガラのカジノは向かないようです。
旦那の方もPoker rommはあったものの
気に入ったテーブルが無かったようで、
基本的には眺めるのみ。
うーん、ちょっと期待はずれか??
思いのほかカジノで遊べなかったので、
早々にホテルの部屋へ。
この日は快晴です。
でもやっぱり少し緯度が高いんでしょうね、
朝はかなり空気がひんやりしています。
今日はいよいよナイアガラに向かうのですが、
トロントからナイアガラは車で約2時間。
午前中に出発しても良かったのですが、
せっかくお天気も良くなったことですし、
もう少しトロントを観光しようかな・・・なんて気分になりまして、
早々にホテルをチェックアウト.。
まず向かったのは、ダウンタウンを南下した所にあるSt. Lawrence Market。
1803年のオープン以来、
トロントの台所として市民に愛されているマーケットです。
通りを挟んで北棟と南棟があります。
南棟の方は市庁舎として使われていた歴史的な建物で、
肉や野菜の生鮮食品のほか、
デリやレストラン、ベーカリーなども充実しています。
・・・が、生憎この日は日曜日。
日曜日はマーケットはお休みだそうです。残念・・・
仕方がないので北棟へ。
昨日夕飯を食べている時に、chisaちゃんから
「日曜日はアンティーク市が開かれているらしい」
との情報をもらったので、足を運んでみました。
所狭しと並んだコレクティブルズの数々。
時折、Fire King、Pyrexの姿も見ましたが、
お値段は少々高め。
いや、カナダドルだから実際はかなり高いか。
ぐるりと一回りして、早々に退散(^◇^;)
当初の予定ではファーマーズマーケットで
朝ごはんを・・・と思っていたのですが、
前述の通りだったので、
マーケットの裏手にあったダイナー風のお店へ。
中の様子を伺っていると、
後ろから老紳士がやってきて、
「朝ごはんを食べるなら、このお店は良いよ」
なんて話しかけて来ました。
その老紳士もそのお店で朝食を摂る予定だったらしく
私達の先に立って、店内へ。
慣れた具合にカウンター席に着いて行きました。
どうやら常連さんみたいです。
私達はテーブル席へ。
私はサンドイッチと本日のスープのセット、
サンドイッチはTuna melt、スープはトマトミネストローネでした。
スープが濃厚でとっても印象的でした。
それと添えられていたトマトがとーっても甘くて美味しかった(*^-^*)
ちなみに量はアメリカと違って適量(笑)
旦那は卵料理とソーセージのセット
卵はTurn overのmedium。
半熟加減が絶妙。
添えられたポテトもほっくり美味しいの。
お腹が満たされた後は、少し西へ歩いたところにある、
「Hockey Hall of Fame(ホッケーの殿堂)」へ。
ホッケーといってもアイスホッケーの事で、
功績のあった選手の名を記録保存しているほか、
それらにちなんだ品、その歴史などが展示されています。
またまたスポーツ観戦好きな旦那はウキウキです。
中に入るとそこはアイスホッケー一色。
殿堂入りをした選手の紹介に、
縁の品などの展示がされています。
とりあえずは、旦那が熱く語ってくれた
「史上最も優れたホッケープレーヤー」
と、認められている
ウェイン・グレツキー
と、
度重なる負傷、そして悪性リンパ腫と診断されながらも
僅か2ヵ月で奇跡的な復帰を遂げた
マリオ・ルミュー
殿堂入り選手の紹介のほかには、
NHL(北米プロアイスホッケーリーグ)全チームのユニフォームの展示、
実際にスティックとパックを使って
シュートや、ゴールキーパーのプレイを体験できる
アトラクションなどもあり、
大人も子供もこのアトラクションに夢中。
なかなか見ごたえのある内容でした。
そして、一番の目玉は
スタンレーカップの展示でしょう。
スタンレーカップとは、
NHLにおいてプレーオフトーナメントの優勝チームに贈られるトロフィーです。
そのトロフィーが、
この「ホッケーの殿堂」に展示されており、
さらに、入場時に手袋を渡されるのですが、
この手袋を着用した形ではありますが実際に触ることができ、
記念撮影をする事もできるのです。
写真で見て分かるように、
金属のバンドが5層になっていますが、
その部分には優勝チームの選手全員の名前が刻まれています。
何年か経って、刻む場所が無くなると
古いバンドをはずし、新しいバンドを組み込むそうです。
その際に外された歴代の古いバンドは
「ホッケーの殿堂」にて保管展示される事になっています。
ちなみに、このトロフィーの展示している部屋の天井が
とっても素敵でした。
たっぷりとホッケーの世界に浸って、
旦那もかなりご満悦。
最初はかなり悩んだけれど、
やっぱり来て良かったね(*^-^*)
「ホッケーの殿堂」を後にして
いよいよナイアガラに向かいますよ〜
さて、8月に入ってもうそろそろ夏も終り・・・?
なんてところで、行ってまいりました。
夏のバケーション。
今年はトロントとナイアガラフォールズへ。
私の住んでいる町からだと、
車で行く人も多いのですが(ノンストップで5時間くらい?)、
今回は敢えて飛行機で一度トロントに入り、
そこからレンタカーでナイアガラへ向かうと言うプランです。
朝6時にAllentownの空港からシカゴ経由でトロントへ。
空港内のレンタカーにて車をピックアップして、ホテルへ向かいましたが、
なんと天候は雨!!
慣れない道、音声が割れて何を言っているのか分からないカーナビ((爆)に悪戦苦闘しながらも
30分ほどでようやくダウンタウンのホテルに到着しました。
ホテルに着いた頃は雨もすっかり止んで、青空が顔を出していました。
一休みしてから早速街歩きに出発です。
まずはスポーツ観戦好きである旦那たっての希望で
Rogers Centerに向かいました。
・・・が、地図を見ながらアチコチ立ち寄りながら15分ほど歩いていると、
突然、土砂降りの雨が!!
慌てて近くにあったサンドイッチ屋(?ドーナツ屋)に飛び込みました。
まあ、お昼も食べていなかったので、丁度良かった・・・(^◇^;)
サンドイッチとドーナツ、コーヒーのコンボを頼んで暫し雨宿り。
・・・でも、止まない。
いくら待っても止まない・・・
本当はブラブラと街を歩いて行きたかったのですが、
仕方が無いので、地下鉄を使うことに。
最寄のQUEENという駅からRogers Center近くの
UNION STATIONまで向かいます。
さて、UNION STATIONで地下鉄を降り、
とにかく足をRogers Centerへ向けるのですが、
土砂降りの雨は弱まることも無いまま、振り続けています。
地下街を駆使して、何とか雨に濡れないルートを試みるのですが、
どうしてもRogers Centerの直前からは屋外に出なくてはならないようです。
そして、目的地であるRogers Centerからは、
頭からすぶ濡れの人々が次々こちらに向かってきます。
うわぁ・・・みんな悲惨なくらいビショビショ。
目的地まであと500メートル・・・
意を決して、バケツをひっくり返したような雨の中を進む事にしました。
ゲーム観戦をを終え、
引き返してくる人々と逆行して歩き難い事この上ありませんでしたが・・・。
そしてやっとの思いでRogers Centerに到着。
しかも着いた時にはすっかり雨足は弱まっていました。
どうやら一番ひどい時に外を歩き出したようです(^◇^;)
++ Rogers Center ++
Rogers Centerは世界初の可動式屋根付のスタジアムで
MLBのトロント・ブルージェイズ、
そして、CFLのトロント・アルゴノーツのホームスタジアムです。
スポーツのほか、
大規模な国際会議、展示会、コンサートなどでも利用されるそうです。
スタジアムが出来上がった当初は、
住民からの公募で「スカイドーム」と呼ばれるようになりましたが、
2004年にカナダの大手メディア企業のロジャース・コミュニケーションズによる買収に合い、
2005年から「ロジャース・スタジアム」と名称を変更しました。
さて、ゲームはすでに終わっていますし、
勿論やっていたとしてもチケットは持っていないし・・・で、
取りあえずギフトショップと、
スタジアムに併設されているHard Rock Cafeに行こうと周辺をウロウロ。
建物への入り口があったので、
「もしかしてこの中かな??」
と、入ってしまいましたが、
なんと、そこはスタジアムの中への入り口で・・・
はい、うっかり間違えてチケットも無いのに
スタジアムの中に入ってしまいました(^◇^;)
だって、なんにも規制してなかったんだもん。
(まあ、ゲームも終わった後で、帰る人ばかりだったしね)
ゲームが終了した後だと言うのに、
まだ中は人々でごった返していました。
なにやらすごい行列でみんな何かを待っていたようです。
偶然とは言え、
紛れ込んでしまった事にちょっと後ろめたさのあった私たちだったので
手短に中を見学して
そそくさとスタジアムの外へ。
ぐるりと一回りしてようやく見つけたHard Rock Cafeに入り一休み。
ちなみにここのHard Rock Cafe
写真のとおり、店内からスタジアムの中の様子が見えるんです。
食事を楽しみながらゲームを楽しむことも可能なんですねぇ〜。
ちなみに、この写真を撮った時は、
ゲーム終了後のKid's Runと呼ばれる、
「子ども達をスタジアムグラウンドを走らせてあげよう」
と言う、なんとも微笑ましいイベントの真っ最中でした。
Hard Rock Cafeで一息ついたところで、
今度はギフトショップへ。
毎度おなじみピンバッチを購入しました。
雨はすっかり上っていました。
ふと見上げると、そこには・・・
++ CNタワー ++
1976年、カナディアン・ナショナル社が電波塔の目的で建設しました。
高さは553.33m。
2007年まで自立式(支持構造の無い)建造物としては
世界一の高さを誇っていたらしいです。
屋外展望台に、展望カフェ、展望レストランもあるそうですが、
うぅ・・・見上げただけで目眩が(^^ゞ
高所恐怖症の二人なので、特に登る事はせず・・・
さて、再び地下街に戻り、地下鉄に乗って一度ホテルへ。
ホテルに着いた頃にはまた雨が降り出しました。
丁度数日前から、
お友達のChisaちゃんも旦那さんと共に
トロントに滞在中と聞いていたので、
「なかなかそういう機会もないから〜」
と言うことで、この日の夕食は一緒に・・・と約束をしていました。
雨足も強くなってきましたが、
連絡を取り合ってchisaちゃん達が滞在しているホテルの前にて合流。
向かうは一路、中華街へ。
勘で飛び込んだお店でしたが、
なかなか美味しいお店でした。
丁度団体のお客さんが入っていたらしく、
お料理が出てくるまで時間がかかりましたが・・・
ずっと「食べたいっ」と言っていたペキンダック(*^-^*)
皮がパリパリで美味しかった〜(はぁと)
身の方も細かく刻んで炒めた物をレタスカップで包んで頂きました。
そっちも美味しかった・・・
お腹が空きすぎて、食べ始めたらすっかり夢中になり
写真はこれ↑一枚(^◇^;)
すっかりお腹もいっぱいになって大満足。
chisaちゃんご夫婦ともご一緒できて楽しかったです。
ありがとね。
いつも近所で会っているお友達と旅先で会うって言うのも
新鮮で良いですね。
生憎のお天気ではありましたが、
美味しい食事でほっこりとしました。
さあ、いよいよ明日はナイアガラへ向かいます。
以前から作ろうと思っていたモと、
作りかけのモノを仕上げようかと思っていたのですが、
案の定、なかなか腰が上がらず・・・
それでも、「残り2日」と言う段階になって、
ようやく動き始めました。
パッチワークの時もそうですが、
布を裁断する作業が一番苦手。
いや、寸法どおりに切れば良いのですから、
得意も苦手も無いんですけれどね(^^ゞ
でもあの地味な作業がねぇ〜。
切ってしまった後の、縫う段階に入れば結構早いのですが・・・
いやはや。
と言うわけで、今回はこの2つを仕上げました。
++ ランチョンマット(4枚) ++
リバーシブルにしてみました。
無地の布はリネンで。
我が家に既にあるランチョンマットは結構地味な色合いが多いので、
少し雰囲気を変えようと、
私にしては珍しくはっきりした色合いで大きな柄モノもチョイス。
どちらの柄も一目惚れでしたの(*^-^*)
・・・が、出来上がったら、やっぱり地味な印象になっちゃいました(^◇^;)
でもいいの、気に入ってるから・・・
前回トートバッグなどちょっと難しいものを作ったので、
気分転換に、こういう単純なものを作るのも良いですね。
何も考えずにひたすらミシンを進めるのみ。
無心になれます。
そして、途中まで作ってしばし放置していたもの。
++ お裁縫マット ピンクバージョン ++
前回紹介したブルーのタイプと同時進行で布を裁ち、
ピーシングまで仕上げてありましたが、
ブルーだけその後一気に仕上げて、ピンクはストップしていました。
前回と同じようにベージュのアンティークレースをつけようと思いましたが、
意外とベージュ系のピースを使っていて、
あまり目立たなかったため、現行品のレースを使用。
縁取りに使ったピンクの綿テープが、
思いのほか鮮やか過ぎて少々浮いている他は、
かなり気に入った出来上がりとなりました。
今回も勿論、丸めて収納できるようになっています。
そして忘れてはいけない、
くるみボタン。
なんだろ〜、なんでくるみボタン一つで
こんなに満足感と幸福感が増すんだろ〜
(単純??)
パンの会でも人気上位のお惣菜パンです。
定期的にリクエストが入ります。
ちなみに私が感じるパンの会の人気上位のパンは
「シナモンロール(かもめ食堂バージョン)」
「メロンパン」
「お惣菜パン」
って感じでしょうか。
そのうち、参加メンバーさんそれぞれのナンバー3を聞いてみたいものです。
(ロンハーの「俺達のNO.1」っぽく?)
※分からない人、ごめんなさい。
話が脱線しましたが、3種の詳細はこんな感じ。
++ ウィンナーロール ++
いつもはカレー粉を一緒に練りこんだ生地でウィンナーをロールしていましたが、
今日はプレーンな生地で。
ウィンナーを巻く段階で内側にカレー粉を少し振っています。
粒マスタードでも良かったかも・・・
くるくると巻いた後、全体にパン粉をまぶし、
2次発酵後、上部にクープ(切込み)を入れて、
そこにケチャップを絞って焼き上げました。
++ ツナコーン ++
お惣菜パンと言えば、「ツナコーン」!!
パン生地の中にコーン、上にはマヨネーズ&ツナ。
贅沢なパンですね。
++ サラミチーズ ++
この3種の中で、私は一番これが好きかも。
以前はハムを使っていましたが、
最近はサラミで作るのが気に入っています。
焼く前にオニオンスライスとチーズを乗せて焼くと、
それと一緒にはまっているモノがもう一つ
それは・・・
くるみボタン
自分で作る事が出来るのは
な〜んとなく知っていたのですが、
どんな道具が必要なのか、
どうやって作るのかまでは知らず・・・
またそれがアメリカにある事も知りませんでした。
でも、お友達から
「アメリカにもありますよ〜」
という情報を聞き、早速近所の手芸屋さんへ。
勝手に頭の中で、
ホッチキスを大きくしたような機会を想像しながら探していたのですが、
どうやらそれらしきものが見つからない(’’;)
一度は諦めたのですが、
また他の日に再度探してみたらありました。
意外とひっそりと。地味な感じで。
しかも思っていたような形態じゃなくて(^^ゞ
? ・・・ね、意外と地味な道具でしょ。
これに指定された直径に切った布を用意します(赤の水玉)
? 白いプラスチックの土台に布を置きます
? さらにボタンの土台を乗せて・・・
? ブルーのプッシャー(押さえる道具)でグッと押し込みます。
? 一度プッシャーを外して、
余った布を指で綺麗に押さえます。
? ボタンの足を乗せて、
その上にもう一度プッシャーをかぶせて、
今度はグググッとしっかり押し込んで・・・
? プッシャーを外すと、こんな感じ。
? 土台の中からボタンを取り出して、出来上がり。
最初の一つを作った時は、
あまりの呆気無さにびっくり。
でも、簡単で可愛くて、ついつい色々作りたくなります。
いやいや、でもきちんと使い道にあった布で作らなければねd(^-^)
取りあえずは、以前ご紹介したポットホルダーと、
お裁縫マットのリボンの部分に
つけてみました。
作った作品があるからボタンを作るというよりは
ボタンを作りたいから、それに合う物を作る。
・・・なんて、
やや本末転倒な創作意欲が沸いている
今日この頃なのであります。