と言うほど有名な方。
「coupe-feti」のvivianさんが先日ついに本を出されました。
そして買ってしまいました。
coupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ
「格好いいパン」にこだわるvivianさんの作るパンは本当に格好イイ!
そして美しくて、もうただのパンでは無くて作品と言うカテゴリーなのでは・・・
もうページをめくっているだけでワクワク。
なるほどと思う事も盛りだくさん。
アレも焼きたい、コレも焼きたい。
ウズウズ。
そろそろジャムが無くなるのでジャムも仕込みたいが、
自家製酵母も無事起きたのでそちらも試したい・・・・
ああ・・・時間が足りません(汗)
レーズンクッペを焼きました。
レーズンは予め前日にラム酒に漬けたものを使用。
++ レーズンクッペ@そめいよしの&ホシノ天然酵母 ++
生地は1つ150gでかなり大きくドーンッと焼きました。
焼成前にクープを入れて、
切れ目にバターを乗せ、
周りにアーモンドスライスとグラニュー糖をパラリ。
焼き上がると表面はカリッ、中はふんわり、
ラム酒がほんのり香るパンになりました。
オリンピックの女子フィギア・日本勢の滑走と
一次発酵の終了時間が重なってしまい、
思わずパンを無視してテレビにかじりついていましたが、
発酵の方は丁度良かったらしく、
大事には至りませんでした。
・・・にしても、真央ちゃん
完璧な滑りと思わずテレビの前で万歳してしまいましが、
その後のキム・ヨナ選手と5点差で2位ってどうなんでしょう。
うーむ。
個人的に気になっている鈴木選手は、
ジャンプ一つ残念でしたが自己ベストを更新との事。
是非フリーでも頑張って貰いたいです。
と言うほど、引きこもっていた訳では無いのですが・・・
そして大して進んでいない、レース編み(笑)
編み進めていると、一目増えたり、減ったりなんて当たり前なんですが
気分がノッてくると勢いで編み続けてしまうので
「あれ? なにかがおかしい・・・」
となってしまうと、しばし編み図とにらめっこ。
そして数段解く・・・・そして編み直す。
なんて事が2、3度ありました(笑)
そして自家製酵母。
ひとビン増えてます(笑)
どうも3日目辺りから、
リンゴ酵母の色が悪くなってきたんです。
本やネットで調べてみると、
リンゴの色がずっと綺麗なままなんですよね。
皮も赤いままだし・・・・
それなのに私の方は既に皮も身も茶色変色してしまっています。
でも香りはしっかりアルコール臭がしっかりしてるし、大丈夫なのかなぁ。
もしかして砂糖を三温糖で仕込んだせい?
と、ちょっと不安になったので、数日遅れでイチゴ酵母を仕込み始めました。
今度は白いお砂糖でね。
まだまだ自家製酵母の道は険しいです。
日曜日まで一人の毎日です。
なんだかスッキリしないお天気が続いています。
月曜日は通院、昨日はお友達と数時間だけ会って外でランチ。
今日はちょっぴり朝寝を楽しんで、
引きこもりを楽しむ予定です(笑)
引きこもりのお供は・・・
久しぶりにスタートさせたレース編み。
直径50?弱のテーブルセンターになる予定。
只今直径10cm。
先はまだまだ長いぞっ・・・と。
ちなみに奥に見えるビンは昨日から仕込み始めたリンゴの自家製酵母。
報告が遅くなりましたが、
年明けにみかんで仕込んだ酵母は残念ながら失敗。
なかなか発酵が進まず20日程様子をみましたが
どうやらそのままカビてしまったもよう・・・(涙)
温かい状態(25℃〜30℃)を保って発酵を進めるのですが、
日本の住宅では深夜から朝(つまり寝ている間)は
頑張っても10℃近くまで下がってしまいます。
暖房点けっぱなしっていうのも・・・ねぇ。
今回は寝ている間はクーラーボックスにタオルや熱湯の入ったコップを入れて冷気を遮断。
昼間在宅している間は目に見える所に置いて温度を管理。
今度は上手く出来ると良いけれど・・・
「何パン焼こうかなぁ」とtwitterでつぶやいていたら
「バレンタインのプレゼントにできるゴージャスなパン見たいです」
とのお返事が。
思わず、よっしゃっ!
と、エンジンが掛かり、
チョコ風味のパンを焼いてみました。
++ ショコラハート@そめいよしの ++
広げたパン生地の上にチョコチップを散らして、
両側から中央に向かって均等に巻いて行きます。
中央まで来たら巻いてきたロール同志がくっつくように抑えて
後はロールケーキのように輪切り。
膨らんでくると↑こんな形に。ハートな様な、そうではないような?(笑)
焼き上がって冷めたらパウダーシュガーでお化粧。
今回はホワイトチョコが残っていたのでそれを使いましたが、
焦げるので色を気にするなら普通のチョコの方が良いかも知れません。
後は、ドライのクランベリーやストロベリーをチョコチップの大きさに合わせて刻んで
一緒に巻き込んでも美味しいかも〜。
パン生地にチョコやココアを一緒に練りこむと
焼き上がった後、生地が硬くなるのですが、
それを回避すべく、
今回は卵は卵黄のみ(卵白は生地を硬くする要素があるため)と、
ちょっと油脂多め。
最初はかなりダレ気味な生地でしたが、
発酵後は落ち着き、麺棒でも延し易く
フワッフワッで軽い口当たりのパンに焼き上がりました。
(問題は翌日だ)
ちょっと「ゴージャス」からはかけ離れてしまったけれど、
まあいっか(良くない?)
久しぶりにバターロールを焼きました。
帰国してから作るバターロールが
旦那に言わせると「味が薄くなった」だそうで。
えー、レシピ一緒なんですけれど〜。
でも、なんとなく牛乳とかアメリカの方が味が濃かったような?
そうなるとバターとかも味がやっぱり違うのかなぁ?
と言う事で、今日は「リッチ」をテーマにレシピのアレンジ。
牛乳だけで仕込むところを今日は生クリームも加えてみる。
卵は全卵じゃなくて卵黄だけ使用。
更にスキムミルクを入れて・・・
さあ、これでどうなるかなぁ〜(汗)
生クリームが入って油脂が増えたからか、
生地は案の定ダレダレ〜。
仕方無いので粉を足しながらアレコレ調整。
これは成形し難そうに思われましたが、
一次発酵後は意外と扱いやすくなりました。
++ バターロール@そめいよしの ++
焼き立てを頬張ると、
いつもよりもミルキーな風味が広がって香りも良い!
適当アレンジだったけれど、意外とイイ線行ってるかも。
あ〜、早く旦那に食べさせたいっ!!
ケーキでも焼いて夕飯はちょっとお祝っぽく・・・と思ったのですが、
どうやら帰りが遅くなるとの事。
とりあえずケーキは週末に持ち越すことにしました。
せめてご飯くらいは・・・なんて思うのですが、
帰りが遅くなる時はとことん遅くなるので、
あまりヘビーなお料理も考えどころ。
前日降った雪のせいか、
日中も気温が上がらず、
きっと旦那の帰宅する頃は更に冷え込むこと必至。
何か温かい体に優しいメニューでも・・・と思い付いたのがポトフ。
++ ゴロゴロ野菜のポトフ ++
カブに大根、人参、ペコロス、
骨付きの鶏肉にソーセージを
コトコト煮込みました。
野菜はトロトロ、
鶏肉はするりと骨から身がはがれるほど柔らか〜♪
お肉は勿論、
野菜からもかなり美味しいスープが出て
優しい味に仕上がりました。
アクセントで粒マスタードや和辛子を添えて・・・
予想通り旦那の帰宅は思ったよりも遅く
途中「先に食べてて」との電話も入り
残念ながら一緒に食事を楽しむ事は出来ませんでしたが、
11時過ぎに帰宅した旦那の胃袋には喜んで貰えたようです。
10年ほどネットお付き合いをさせて頂いているお友達と
お昼頃の所在が偶然近い事が判明。
以前、「一緒にランチしよう」なんて話題も出ていましたが
とってもお忙しい方なので、
今日のこのチャンスを逃してなるものか!!
と、急遽ランチデートと相成りました。
ブログのコメントやホームページの掲示板と違って
リアルタイムで今どこにいるかとか、
そう言うのが分かるから、
こんな思いもよらない嬉しい待ち合わせが出来るんだね>twitter
使ってみて良かった。
ランチは駅前のビルの中のパスタ屋さん。
初めてのお店だったけれど、
美味しかった〜。
人気が高いのか女性のお客様が大勢でした。
サイドについていたバジルの入ったパンが
モッチモチで美味しかった〜。
どうすればあんなにモッチモチになるんだろう。